AMの活用促進と、ものづくり分野で
ビジネスマッチングを。
3D関連技術を活用したものづくりの普及、AM(アディティブマニュファクチャリング)の活用を促進し、ものづくり分野でこれらの技術とのビジネスマッチングを後押しする専門展を開催します。
AM技術の活用により、金型や部品の長壽命化、高精度化など付加価値の高い部品製造が可能となる、金屬?樹脂3DプリンティングやAMに挑戦する企業と同技術の進化について発信します。
2024年6月に自動車?航空機部品製造集積地、名古屋での初開催を成功させ、次は経済の中心地東京で開催します。
AM技術の自動車産業への浸透の礎となるべく、デジタルマニュファクチャリング、造形のための設計、長壽命化、軽量化、素材の多様化など技術革新が続くAM技術でのものづくり提案をぜひAM EXPOで披露してください。
主催(一社)日本AM協會 あいさつ
AM技術を活用したモノづくりは、AIを含む世界的なデジタル化の潮流において、近い將來に到達するシンギュラリティー(技術的特異點)に向かい、世界的にAM活用が急激に増えています。
モノづくりにおいて高度な技術を持ち且つ慎重な日本國內企業においても、大手?中小の企業規模に関係なく、AMを活用したゲームチェンジへの取組みが始まっています。
過去の試作コピー出力AM活用では、AM裝置単體の情報収集で十分でしたが、AM技術を生かしたモノづくりへの活用には、様々な技術(設計デザイン?材料?AM運用?後加工?品証等)と連攜した、新しいモノづくりプロセスの情報収集が必要です。
日本AM協會は、國內AM関連企業と経済産業省様を始め関連研究機関を含む産學官連攜のもとで、「AMによる新たなモノづくりの変革」の創出支援を行っています。
當協會會員や連攜機関、AMに係る企業の皆様にAM EXPO東京へぜひご出展いただき、ものづくり分野でのビジネス拡大していただきたいです。
AM EXPO名古屋(2024年6月)開催報告動畫をこちらよりご覧ください。 (日本AM協會サイト內)
※2024年名古屋で開催した「AM EXPO名古屋」の様子です
開催概要
主催 | 一般社団法人日本AM協會 |
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共催 | インターモールド振興會 |
後援 | 経済産業省(申請予定) |
會期 | 2025年4月16日(水)~18日(金) 3日間 10:00?17:00 |
會場 | 東京ビッグサイト |
同時開催 | インターモールド?金型展?金屬プレス加工技術展 |
出展対象
- 積層造形技術全般
- 造形機器
- 裝置
- 技術(3Dプリンタ、3Dスキャナー、ラピッドプロトタイピング機器、ラピッドマニュファクチャリング機器)
- 3Dデータソリューション
- 造形受託サービス
- 樹脂材料
- セラミック材料
- 金屬材料
- 複合?機能性材料
- 部品メーカー
- 受託加工メーカー
來場対象
- 自動車?自動車部品関連
- 半導體?電子機器関連
- 家電?通信機器関連
- 食品?醫療?バイオ関連
- 商社関連
- 航空?宇宙関連
- 文具
- 玩具
- 建設?建材
- 研究?教育
- 公社?官公庁
出展料金 ※日本AM協會連攜機関?団體の會員企業は、Bタイプ?Cタイプの會員価格が適用されます。
その他の費用
Bタイプ選択者 | 追加スペース :110,000円(稅込)/4平米 |
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プレゼンテーション | 1枠30分 : 55,000円(稅込) ※正會員特典:プレゼンテーション1枠30分無料提供。 賛助會員、會員外は有料。 ※複數セッションを希望の場合は調整いたします。 |
プレゼンテーションについて
AMEXPO內にオープンスペースのセミナーエリアを設けます。正會員企業には、1社30分無料枠を提供しますので、會期中1回はセミナーが開講できます。開講枠に空きがあれば複數セッションの開講も可能。賛助會員、會員外は有料で申し込み可。
前回開催実績
開催概要
名稱 | AM EXPO名古屋 |
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會期 | 2024年6月26日(水)~28日(金) |
會場 | ポートメッセなごや 第1展示館 |
併催展 | INTERMOLD/金型展/金屬プレス加工技術展名古屋 |
出展規模 | 27社?団體、42小間(4展合同 391社?団體、544小間) |
來場者數 | 2,832人(4展合同 38,998人) |
會期中講演紹介
『業界大手企業のAM擔當者による
AM取組紹介&パネルディスカッション』
挨拶:経済産業省 製造産業局 素形材産業室 室? 星野 昌志 氏
講演:(株)デンソー 先進プロセス研究部 擔當次? 寺 亮之介 氏
いすゞ自動車(株) 藤沢工場 要素技術部 鋳造技術グループ
シニアエキスパート 橫山 賢介 氏
全體進行(モデレーター) : (一社)日本AM 協會 澤越 俊幸 氏
『日本発?初 AM新技術発表&パネルディスカッション』
挨拶:経済産業省 中部経済産業局 地域経済部
イノベーション推進課 課? 前納 一友 氏
講演:慶應義塾大學 理工學部 システムデザイン工學科 準教授 小池 綾 氏
(株)FUJI ロボットソリューション事業本部 Trinity
プロジェクト チームリーダー 瀧川 慎二 氏
全體進行(モデレーター) : (一社)日本AM 協會 澤越 俊幸 氏
ほか特別講演7セッション、出展者によるプレゼンテーション12セッション
申込方法
日本AM協會 正會員?賛助會員
下記URLより企業IDを取得し、発行されたIDで出展者専用サイトへログインの上展示會を選択し、申込へと進んでください。
一般社団法人 日本AM協會
http://www.wangzenghui219.cn/new_exhibitor/?group_app=JSAM
會員以外
企業IDをすでに持っている企業→出展者専用サイトからお申込みください。
新規出展企業及び企業IDのない企業→出展者専用サイトより新規企業登録し、発行されたIDでログインの上申し込みへ進んでください。